職人技で蒸しあげるういろう、
一つひとつ丁寧に作る焼き菓子。
青柳総本家のお菓子作りへのこだわりです。
FEATURE 01
青柳ういろうは国産の米粉からできています。
だからお米を収穫した年の天候や気温によって
味や舌ざわりに違いが出ます。
職人は、その微妙
な違いをしっかりと見極めながら
生地を仕込んで
いきます。
もくもくと湯気が立ち込めるなか、
じっくり
一時間かけて蒸し上がるういろうは、
そのもっちり
としたやさしい食感と
上品な甘さがいちばんの
特長。
ぜひ、お米ならではの、
どこか懐かしい
味わいをご堪能ください。
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FEATURE 02
創業当時は竹の皮に包んでいた青柳ういろう。
わずか1日しか日持ちせず、
お土産に持ち帰ること
ができませんでした。
もっと遠くの人に、
もっと多くの人に、食べてもらいたい。
昭和43年。試行錯誤の末、独自の密封製法を
生み出すと、
ういろう本来の美味しさを衛生的に
閉じ込めることに成功します。
こうした包装技術の
革新や名古屋駅構内での立ち売り、
新幹線での
車内販売など、先人たちの情熱が
少しづつ実を結び、
名古屋を代表する
お土産の一つとなりました。
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FEATURE 03
お店にならぶ商品の多くは、今も職人の手作業で
つくっています。
青柳総本家のロゴマークにも
なっている
可愛いカエルの顔をモチーフにした
人気商品
「カエルまんじゅう」もそのひとつ。
なんとカエルの目や口も、真っ赤に熱した
コテを使って
職人が直接、焼き入れしています。
一つひとつ心を込めてつくったお菓子です。
その可愛らしさ、美味しさで、
みなさんを笑顔にできたら幸いです。
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